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2018年9月21日金曜日

レイオフが日常茶飯事に起きるアメリカ

日頃からコネクションは大事にしましょう~


『レイオフ』って、聞きたくない言葉ですよね?

普通ある日突然 言い渡される『レイオフ』。私にも経験があります。。。

企業の業績悪化などによる 人員削減が目的で行われることが多い『レイオフ』。また、会社の組織改革により部署がなくなるということで『レイオフ』になるケースもありますよね。

私が以前勤めていた会社で、数年のうちに2度買収され オーナーがその都度変わり、それに伴う『レイオフ』も何回かありました。

パフォーマンス云々だけではなく、私が今まで見てきた『レイオフ』は、勤続年数とか役職とかも関係なく『レイオフ』されていました。

大きな会社では、数百人とか千人を超える『レイオフ』もありますよね。

私が『レイオフ』されたのは、今から12年ほど前のことです。

その数ヶ月前にも『レイオフ』があり、その時は免れただけで「いよいよ 私の番が来た。」という感じでした。

突然 上司のオフィスによばれて、いわゆる【レイオフ パッケージ】をもらいました。人によって1~3ヶ月分の給料・ベネフィットはその月の月末までカバーされました。

州によって違うかもしれませんが、『レイオフ』になると ほとんど無条件で失業保険が受給できますよね?半年から1年だと思いますが、私の時は 半年受給することができました。

『レイオフ』に自分がなるのはショックですが、そこで立ち止まっても仕方がないことなので、あとになって「あの時『レイオフ』になったおかげで、今の自分がある。」って思えるように前向きに考えたいものです。

自分が『レイオフ』になったのは、会社の業績悪化のせいで 自分のパフォーマンスのせいではないという考え方からか、その”会社”に執着していないからか、次を探すことに気持ちを切り替えられる人が多いように思います。

それだけ、『レイオフ』ってまわりによく起きていることだし、自分だけではないということからか、人々はネガティブに考えないようにしているのでしょうね。

ちなみに、Indeed(インディード)は、大手求人情報専門の検索サイトです。

どこの世界でもそうかもしれませんが、就活は コネクションも大事だということを まわりを見ていて思います。

もちろん 学歴や職歴は大事ですが、コネクションの占める割合も大きいですよね?

LinkedIn(リンクトイン)は、世界最大級のビジネスSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のサイトです。

2003年5月にアメリカでサービスが始まり、世界各国に普及し、2018年の現時点で、登録者は5億4千万人を超えています。

日本では、200万人以上が登録しています。

今現在仕事を持っている人も、登録している人多いと思います。

転職も日常茶飯事で行われているし、自分のことを今現在の評価よりも評価してくれる他の会社があったら、ためらいなく転職する人いますよね?