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2018年12月14日金曜日

英語のカタカナ表記って苦手

名前・地名・名称などはローマ字で


みなさんは、問題ないのでしょうか?ないのでしょうね?

多分、あまりおりこうさんではない私(?)だけこんなこと思っているんだと思いますが、せっかくなので 今回は私の思いを書かせてもらおうと思います。

日本にいた時に見ていたカタカナ表記は問題ありません。たとえば、アイスクリームとかキャンディーとかはいいんです。

多分、日頃あまり目にすることがないカタカナ表記を見ると、違和感があるのかと思います。

今は、カタカナで検索することもできるし スペルを検索することもできるのでいいんですが、私は 英語がカタカナ表記されていると それを理解するのに時間がかかることがあります。

特に初めて聞く 人の名前や地名や名称がカタカナ表記されている時です。

俳優の名前や知らない場所のストリートの名前や地名・レストランや公園の名称などです。たとえば、グウィネス・パルトローと書かれているよりGwyneth Paltrowと書かれている方がすぐ彼女の顔がイメージできます。

もう何回か見なれたもの たとえばカリフォルニア州とかならいいんです。でも滅多に見ないデラウェア州の場合 Delaware州と書かれている方が私にとってはわかりやすいです。

また、同じものでも人によってカタカナ表記って違ったりしますよね?
アペタイザーやアピタイザー・レズメやレジュメ・フリーウェーやフリーウェイとか。発音重視のカタカナ表記をする人もいますね。

そんなに深く考えるものではなく、意味がわかればいいだけのことだというのもわかります。

あと、私は数字の日本語表記も頭を悩ますものになってます。
日本語の一万円・十万円・百万円・一千万円はわかります。

でも、一万ドルや十万ドルになるとスーッと頭の中に入ってこないわけです。ゼロがいくつつくか頭の中で考えなければいけないんです。それよりも10,000ドル・100,000ドルと書いてあるとわかりやすいです。

$1,000,000だと頭の中で1ミリオンだとすぐわかりますが、百万ドルと書かれていると、それが1ミリオンだと理解するのに時間がかかるということです。

$100,000も「十万ドル」と言われるより「one hundred thousand dollars」と言われた方がスーッと頭の中に入ります。

「私もカタカナ表記苦手です。」とおっしゃっていただける人っていないでしょうね。。。

今回はどうでもいい私の独り言にお付き合いしていただき、ありがとうございました。最近ずっと内容が濃い記事が続いたので、息抜きということでご理解ください。