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2018年9月26日水曜日

車の盗難に遭いましたが・・・

その時の対処(その後の以外な展開になるまで)


この盗難事件が起きたのは、2017年2月でした。

その私の車(年式1999年ホンダシビックハッチバック・マニュアル車)は、家の前の路上に駐車していました。そうです、今乗っている車の前は マニュアル車に乗っていたんです、私。。。

この事件が起きる2年前に 新車を購入していて、日常は その車を運転していました。

その新車購入の際、この盗難に遭った車は 年式が古くて下取りに取ってもらえず そのまま維持していて、普段は乗っていませんでした。

ある朝、家の前に停まっているはずの その車がないことに気がつきました。一瞬「?」って思いました。

私たちが住んでいるエリアは、治安が悪いわけではなく ごく普通の住宅地です。でも、車の盗難は 治安はあまり関係ないのかもしれませんね。

盗難に遭ったということで、まず最寄りの警察署に電話をしたら、事情聴取に1人の警察官が家に来てくれて、盗難届を作成してくれました。

その警察官が言うには「警察の方からDMVに連絡する。」とのことでした。

そして、「発見されるかもしれないから、車の保険のキャンセルは数週間は待つように。」と言われました。その時は、「発見される時があるの?どんな状態で?」って思いましたが、言われたとおりにしました。

 多くの車の保険会社は警察の盗難届がないと対処してくれません

そのあと念のため、車の保険会社(AAA)に電話をして聞いたみたら 同じことを言われたので、3週間後 警察が作成してくれた盗難届のコピーを持って AAAのオフィスに行きました。

その車は、もうFull Coverage(フルカバー)の保険に入っていなかったので、手続きとしては簡単だったと思います。ただ、保険をキャンセルするための手続きをしました。

ちなみに、担当してくれた女性に 私たちの車が盗難に遭ったいきさつを説明したら、彼女の知人は、昼間 数時間の間に自宅に停めてあった車が盗難に遭ったそうです。

そのあと、DMVにも一応連絡しました。盗難に遭って、自分がもうその車の所有者ではなくなったということで処理したと思います。

これは、カリフォルニア州での統計になりますが、盗難に遭うターゲットの車種は、Honda Civic 1998, 2000, Honda Accord 1997、他 Honda CRV 1999, 2001, 1998が多いそうです。

2017年では、カリフォルニア州内では、3分に1台の割合で車の盗難が起き、その50%以上は 南カリフォルニアのエリアで起きました。

まさに、私の車はターゲットだったのかもしれません。

この車は私にとっては、アメリカで初めて購入した新車で、15年以上よく走ってくれて愛着がありました。盗難に遭った時は、ほんとうに残念でした。

でも、すべての手続きが済んで”やれやれ”と思っていた そんな時、発見されました~。

この続きは、次のブログで。