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2018年11月7日水曜日

ペット保険、アメリカの場合は?

家族の一員、ペットの保険について


犬か猫 それとも両方、1匹ではなく数匹飼っている人もいると思います。

今回は ペット保険についてですが、医療費が高いアメリカでは ペットの医療費も同じように高額です。

大きな手術になると、5000ドル以上するようですね。

特に ペット保険の場合は、万が一もしも予期できない数千ドルの高額医療費が必要になった時のために備えて、保険に入るということだと思います。

元をとるとか 損得ではなく、保険ですから安心料ですよね。

また、大手のペットショップでは、サービスのひとつとしてペット保険のようなものを提供しているところもあるようです。

ちなみに、ConsumersAdvocate.org での 2018年版ペット保険のランキングはこちらになります。また、ペット保険の詳しい内容もわかりとても参考になります。

このペット保険料、もちろんプラン等により違いますが、月々安くて10ドルからあるようで高くて100ドルのものもあるようですが、月々30ドルから50ドルが平均のようです。

私たちにも 猫がいて、定期的にRabies(狂犬病ワクチン)FVRCP(3種混合ワクチン)のためにアニマルホスピタルに行きます。診察料とワクチンで100ドルはかかりますよね?

以前 いくつかのアニマルホスピタルで診察料を比べたことがあって、38ドルから75ドルの違いがありました。診察料だけでこれだけ違いがあるということは、医療費にも違いがあるということですよね?

 FVRCP(3種混合ワクチン)とは何か?

このFVRCPとは、ウイルスの名前の頭文字からきました。
FVRは、Feline Viral Rhinotracheitis(猫ウイルス性鼻気管炎)・Cは、Calicivirus infection(猫カリシウイルス)・Pは、Panleukopenia(猫汎白血球減少症)です。


外を見るのが大好きなCozy
この写真は、私たちの猫です。8年ほど前、推定4ヶ月だった彼をシェルターから引き取ってきました。今は私たちの家族の一員です。家族の一員、そうですよね?

膝の上にのっかってくる彼ではなくて、抱っこされるのも嫌いな彼ですが、私たちにとってはかわいい彼なんです。親バカしてますね。。。

私たちの猫は、シェルターから引き取ってきたばかりの頃、裏庭に出してしまったことがあり、その年に数回アニマルホスピタルに行くことがありましたが、その後は室内猫になり、とても健康でこれといって今まで大きな病気や怪我をしたことがありません。なので、アニマルホスピタルにはワクチンを受けるためだけに行きます。

とってもかわいいんですよ~。癒されます。。。