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2018年8月22日水曜日

「ねんきん定期便」海外にも郵送されます

「ねんきん定期便」のオンライン申し込み


以前、「ねんきんネット」のことをブログにしました。

この「ねんきんネット」上で、電子版「ねんきん定期便」を見ることができます。内容は、ハガキ版で郵送される「ねんきん定期便」と同じです。

私自身 登録した時に、いつでもネット上で見れるようになったので、ハガキ版で郵送される「ねんきん定期便」の”郵送停止”を選択しました。

ねんきん定期便」とは、日本年金機構が 国民年金および厚生年金保険の加入者に対して、毎年1回誕生月に、年金加入記録を確認してもらうとともに、将来の年金給付に関する情報を、わかりやすい形で知らせることを目的として、2009年から郵送するようになりました。

アメリカ在住者のなかには、今でも任意で国民年金を納めている人もいるとは思いますが、ほとんどの人は納めていないことでしょう。。。

「ねんきん定期便」は、通常はハガキ版のものが郵送されます。住所を日本の実家とかにして、そちらに郵送されるようにしている人もいると思います。

通常は、ハガキ版の「ねんきん定期便」が郵送されますが、節目となる年齢の35歳・45歳の人、年金の請求間近の年齢の59歳の人には、『封書』の「ねんきん定期便」が郵送されます。

この中には、これまでの年金加入記録の詳細や老齢年金見積額等、他年金加入記録の確認方法などを詳しく記載したパンフレットや、年金加入記録に「誤り」などがあった場合に提出する「年金加入記録回答票」が入っています。

この内容に興味のある人は、「ねんきん定期便」(59歳)

これは、ハガキ版で郵送される「ねんきん定期便」の”郵送停止”を選択した人も、この『封書』の「ねんきん定期便」は 特別に郵送されます。

この「ねんきん定期便」をオンラインで登録すれば、海外にも郵送されます。
興味のある人は、海外に居住中の方へ(ねんきん定期便の受け取り方法)

ただし、「ねんきん定期便」の海外送付は、「ねんきん定期便お申込みページ」からの申し込み1回につき、1回限りの送付になります。

「ねんきん定期便お申込みページ」は、海外送付専用のオンライン窓口になっていて ここからの手続きのみになり、電話では受付していません。

申し込みから「ねんきん定期便」が届くには、通常3ヶ月ほどかかるようですが、諸事情によりそれ以上かかる場合もあるようです。

私は、59歳になる前にこの「ねんきん定期便」の海外送付を申し込もうかなと思います。

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