2018年6月15日金曜日

「ねんきんネット」って知ってますか?

日本年金機構に登録すると利用できるオンラインサービス。


私は最近まで知りませんでした。海外在住者も利用できるようで、便利な世の中になりましたね。いろいろなことが確認できるようなので、さっそく登録してみようと思います。
(ソーシャルセキュリティーのアカウントは 最近作りました。これも便利です。)

登録後、本人確認のため 私のアメリカの住所宛てにユーザIDが送られてきます。そのあと、アクセスできるようになったら、また報告しますね。

さて、みなさんは、どんな年金手帳を持っていますか?

私は、1992年渡米したので オレンジの年金手帳を持っています。
それと、数年前日本に行った時に、いろいろ調べてもらうため年金事務所に行ったんですが、その時 最新版のブルーの年金手帳も発行してもらいました。

1997年1月の「基礎年金番号」導入により、すべての公的年金制度が共通になり、これ以降に発行された年金手帳はブルーということです。

オレンジの年金手帳に書かれている[記号]の4桁の番号[番号]の6桁の番号が、ブルーの年金手帳には、「基礎年金番号」として4桁の番号ー6桁の番号になりました。

ちなみに、私の場合は 1992年に渡米後ずっとアメリカ在住です。日本の住民票も抜いてあり、アメリカにある日本領事館に在留届を提出しています。それから、日本の銀行口座も 渡米して数年後には解約しました。
永住権保持者です。(グリーンカード保持者) 私は子供がいないので、市民権を取得してアメリカ国籍になることはないでしょう。

ここまで、日本の老齢年金のことについて調べてきましたが、私のようにまだ若いうち(?)に渡米して、日本とアメリカの両方の老齢年金を受給しようとしている人は、どうしても日本の老齢年金受給額が少額になりますよね。

ここで、アメリカの銀行から受給する時、手数料 1件につき$15以上(銀行によって異なります)をチャージされたあと、一体いくらぐらいの受給額になるのか。ドルでの受給になるので、円安の心配もしないといけないのか。どうなることやら・・・。

日本からの老齢年金、手数料をチャージしない銀行があるようです。

ユニオンバンク (MUFG Union Bank, N.A.)は、手数料をチャージしないと何人かの人が言っています。ただ、この銀行は西海岸がメインのようで、カリフォルニア州・オレゴン州・ワシントン州に支店があるようです。これは、調べてみる価値はありそうですね。

今回は、私の独り言のようになってしまいました。。。

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