2018年9月17日月曜日

日常生活で交渉(Negotiation)をする仕方

契約(Contract)期間終了時の交渉基礎編


日常生活での交渉(Negotiation)って、時間も労力も費やしますよね?

車を購入する時や、スマホをプロバイダーと契約している場合の更新の時とか、定期的にあります。

たとえば、インターネット・ケーブルTV・固定電話の組み合わせでの【お得なパッケージ】と称されるプランってありますよね?

このパッケージプランもシンプルではなく、インターネットのスピード・ケーブルTVのチャンネル数等 いろいろチョイスがあり複雑になってます。

大手では、AT&T DIRECTV や Xfinity from Comcast または CenturyLink 等があると思います。テレビのコマーシャルでも、よくプロモーション見ます。

通常2年契約だったと思いますが、今では何年とかの契約がないプランもあるようですね。それに、もう固定電話やテレビを持っていない家庭もあると思うし、それぞれを別々の会社と契約している人もいるでしょう。

なかには、2年の契約が切れるごとに、会社を変えてる人もいると思います。

で、通常の2年契約が終わる頃になったら、どうするか。

そのままでいると、プロモーションでの料金から正規の料金になってしまうと思います。

そこで、まずカスタマーサービスに電話をして、交渉します。

新しいプロモーションはないだろうか?他に何かしてもらえることはないだろうか?と。

しかし、最初のカスタマーサービスに電話した時に、たらいまわしにされたり、電話に出てくれたその担当者とは らちがあかないと感じたら、早々にお礼を言って電話を切るようにしています。

私の場合は、英語のアクセントが強い人に対応してもらうと聞き取れなくて何回も聞き直すのが申し訳ないと思うのもあります。
はい、聞き取れない 聞き取ろうとしない私が悪いんです。(苦笑)

で、数時間後とかにまた電話をして、別の人と話をするようにします。

電話で話をした日時・担当者名等は控えます。

こういう交渉って、聞いたところでそのすべてが叶うわけではないことは十分承知の上で、聞くんですよね?希望通りにことが進んだら、”ラッキー!”だったと思うくらいの気持ちで交渉すると思います。

たとえば、料金は変わらなくてもインターネットのスピードをUpgradeしてもらったり、ケーブルテレビのチャンネル数を増やしてもらったり。
でも、どうしてこんなにもたくさんのチャンネルがあるんでしょう?

もし、カスタマーサービスでの交渉で 納得のオファーをもらえたら、その時にその契約をした方がいいと思います。

「また考えてみて改めて電話します。」なんて言って あとでかけ直しても、その同じオファーをまたもらえるか保証がないと思うからです。

最近私たちは、2年契約が切れる時がきたので、某会社と交渉をしました。
そのことは次のブログで。

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