2018年8月3日金曜日

日本にいる親のための介護保険

日本の介護保険利用 私の母の場合


自分たちが50代ってことは、親もそれなりに高齢ですよね?

みなさんのご両親は、この日本の介護保険制度 利用されてますか?

私の母も80代半ばになり、80歳を過ぎた頃から介護保険を利用させてもらっています。

父は、60代に定年後の人生を楽しむことなく、亡くなりました。

今は、一人暮らしになった母が、週に2回デイサービスに通って(送り迎えあり)、週に2回ヘルパーさんに自宅に来てもらい お風呂に入る時の手助けをしてもらっています。

実家の浴室は浴槽が深くて、足腰が弱くなっている母には1人では危ないということで、このサービスをお願いしました。その時、浴槽に入りやすくということで 手すりも付けてもらいました。

また、病院ベッドをレンタルしています。他にも、年間決まった額のタクシー券や高齢者用オムツを買う時に使えるオムツ券とかもらっています。

私の母の場合は、足腰が以前に比べたら弱ってきていて ゆっくりにしか歩けませんが、まだ一人で歩けるだけ いい方だと思います。

この制度は申請して認定されないと利用できませんが、基本65歳から申請できます。

40歳以上の人は介護保険料を毎月支払っていると思います。年金を受給している人は、年金から差し引かれていることでしょう。

この介護保険は、自己負担もあります。所得によって自己負担のパーセンテージは異なり、毎月銀行口座から引き落とされるようです。

本人たちで申請できるうちに申請した方がいいと思います。

私の場合、隣の市に嫁いだ姉がいてくれるので、彼女が母の代わりにケアマネジャーさんとの連絡・書類関係・更新時の面談の立ち合い・緊急時の対応、その他もろもろをしてもらっています。

私は、物理的にすぐには何もできないので、彼女には本当に感謝しています。

この感謝の気持ちを彼女に伝えると、「だって、できないもんはしょうがないじゃ~ん。」ってあっけらんと嫌味なく言ってくれるので、ほんとうに有難いと思っています。

こんな時、自分の意志だったとはいえ「ずいぶん遠くに来てしまったんだなぁ。」って改めて思い、母に対しても姉に対しても申し訳ない気持ちになります。かといって私にはこちらの生活もあり、いますぐどうこうできるわけではないし。

日本を離れて長い私は もう、何かあった時にすぐに『頼れる娘』ではなくなっているんですよね。

母が、自分でなんでもできていた頃は よかったんですが、、、。自分が年をとっていくということは、親はますます老いていくということなんですよね。

以前の楽しかった里帰りは、今では介護のための里帰りに変わった人もたくさんいると思います。

なんだか、センチメンタルな気持ちになってしまいましたが、みなさんはどうなのかな?