2018年7月21日土曜日

住宅ローンのリファイナンス政府支援プログラム

Home Affordable Refinance Program (HARP)


このプログラムは、2008年の金融危機と住宅不況の後、住宅ローンの返済に苦しむ住宅所有者が 低金利で月々の支払額を減額できるようリファイナンスするのを支援するため、2009年3月から施行されている アメリカ政府のリファイナンス支援プログラムです。

2006年初め、住宅価格はピークを迎え その後低下し始めました。
ピーク時 住宅を購入した人は、その後住宅評価額は急落し、評価額が住宅ローン残高以下になるということが起こりました。これらの住宅所有者には、当時リファイナンスが難しかったようです。

このプログラムを利用できる資格だけを載せますので、もし、該当しそうだなと思ったらHARPのWebsiteをチェックしてみるのもいいと思います。

【基本的な資格】

住宅ローンは、Freddie Mac または Fannie Maeが所有していること。
(多くの住宅ローンは、この条件を満たしています。)
2009年5月31日以前に、住宅ローンが始まりました。
過去6ヶ月間で30日以上の延滞がなく、過去12ヶ月間で1回以上の延滞がないこと。
対象は、自宅・セコンドハウス・1~4単位の投資不動産。
現在の『Loan-to-Value (LTV) Ratio』比率が、80%以上。

✽Freddie Mac とは、Federal Home Loan Mortgage Corporation (FHLMC)
✽Fannie Mae とは、Federal National Mortgage Association (FNMA)

Loan-to-Value (LTV) Ratio とは、貸出金額と物件評価額の比率を表します。
たとえば、$130,000を借りて $150,000の家を購入すると、LTVは $130,000/$150,000で 87%になります。

このプログラムは資格があるにも関わらず、知らない人が多いということなので記事にしました。実際、私もネットサーフィンをしていて たまたま見つけました。今はもう時期を過ぎているかもしれませんが、一応参考までに。

ちなみに、うちのお隣さんは2006年ピーク時前後に購入されて、その後 やはり評価額が低下しました。これは 場所にもよるかもしれませんが、今(2018年)では満足のいく評価額になっていると思います。

詳細についての質問等がある場合は、ホームオーナーの HOPEホットライン (888)-995-4673 に電話することができます。

このプログラムは、最初 2016年12月に終了する予定でしたが、2018年12月31日までに延長されました。