2019年1月8日火曜日

ペットショップでの新しい法律

2019年からカリフォルニア州でスタート


ペットショップでは、シェルターかレスキュー団体からの犬・猫・ウサギのみの販売だけが許可されることになりました。ブリーダー(Bleeder)からの販売ができなくなりました。

アメリカでは、州としてこのカリフォルニア州が初めてこの法律を施行する州になります。

ブリーダーはカリフォルニア州内のペットショップには、動物を売ることができなくなったということで、ペットショップを通さず 個々に売ることはできるようです。

言い換えれば、子犬や子猫を飼おうと考えている人はブリーダーから直接買うことはできます。

子犬や子猫は、ほんとーにかわいいです。

でも、私はこの新しい法律を支持します。レスキューされた動物がアダプトされるチャンスが増えたと思いたいです。

個人的には私はハスキーが大好きで、YouTubeでお気に入りのチャンネルがいくつかあります。

その中の一つで3匹の成犬のハスキーをシェルターからアダプトした人がいて、その人に感化されました。

他の州も徐々にこの法律を施行するようになるのでしょうか。。。

たぶん、賛否両論がある話題だと思うので、これくらいにします。

私たちにも、シェルターからアダプトした猫がいます。彼が我が家に来てから 8年がたちます。

当時彼は、生後4,5ヶ月で結果としてシェルターに連れてこれらたようです。

私たちが彼に会った時は、そこのシェルターで去勢手術もされてマイクロチップも装着されていました。

彼がシェルターに来てから私たちがアダプトした日まで、彼は数週間ほどシェルターで過ごしたと思います。

私たちはシェルターに行く前、ネットで地元のシェルターのサイトを見ていて、彼を見つけました。

初めて会った時の彼は、とても寂しそうで悲しそうでまだまだ子猫だったのに、『無邪気』という言葉にはほど遠い彼でした。

最初の夜、彼はベッドに上がってきて 私は彼と枕をシェアしながら寝たのを覚えています。

これからもずっと一緒に元気でいてほしいと思ってしまいます。。。