2020年度のDV申し込み受付開始してます
1991年から続いているこのプログラムも、将来的にいつまでも続くとは限らないと言われているようですが、今現在このプログラムの2020年度の申し込み受付が、2018年10月3日からオンラインで始まったので、もう少し詳しい内容をブログにしようと思います。
このブログを見てくれている人は、もうずいぶん前に永住権を取得されていて、関係ないかもしれませんが、、、。(苦笑)
まず、このプログラムの正式名称は、Diversity Immigrant Visa Program(通称 DVプログラム)です。日本語では 多様性移民ビザ抽選プログラムなどと言われています。
アメリカ国務省主催により 抽選による永住権取得資格を得ることができるというものです。
アメリカ国務省主催により 抽選による永住権取得資格を得ることができるというものです。
受付終了日は、2018年11月6日(アメリカ東部時間の正午)までです。
【申し込みできる条件】が いくつかあります。
*日本で生まれた人。
過去に多くの移民を送り出している国で生まれた人は、このプログラムに申し込みできません。ちなみに、中国・韓国・フィリピン・ベトナムなどで生まれた人は対象外です。
しかし、香港・マカオ・台湾で生まれた人は対象になります。
しかし、香港・マカオ・台湾で生まれた人は対象になります。
*高校卒業資格のある人。
また、この資格がない場合でも アメリカ労働省が設定した基準の職の実務経験が2年以上ある人も申し込みできるようです。
【申し込み方法】
・アメリカ国務省のサイトにオンラインでのみ申し込みできます。(郵送での申し込みはできません。)申し込みの際、デジタル写真(6ヶ月以内に撮ったもの)を提出しなければなりません。申し込み者1人につき1回のみ申し込みできます。手数料は無料です。
代行業者等に依頼すると業者への手数料がかかります。また、詐欺もあるようなので、.gov 以外のサイトでは自己責任でということですね。
当選がわかるのは、2019年5月7日から発表される予定になっています。この当選発表は、DV-2020のサイトにアクセスすると確認することもできます。
・アメリカ国務省のサイトにオンラインでのみ申し込みできます。(郵送での申し込みはできません。)申し込みの際、デジタル写真(6ヶ月以内に撮ったもの)を提出しなければなりません。申し込み者1人につき1回のみ申し込みできます。手数料は無料です。
代行業者等に依頼すると業者への手数料がかかります。また、詐欺もあるようなので、.gov 以外のサイトでは自己責任でということですね。
当選がわかるのは、2019年5月7日から発表される予定になっています。この当選発表は、DV-2020のサイトにアクセスすると確認することもできます。
当選した人は、永住権取得の申請資格が得られます。この申請手続きは、2019年10月1日から2020年9月30日までにしなければいけません。1年間ですね。それ以降は申請資格が無効になります。
【申し込み先】は、www.dvlottery.state.gov/ になります。
【申し込み先】は、www.dvlottery.state.gov/ になります。
興味があって、詳しく知りたい人には、
アメリカ国務省のサイト 他 アメリカ国務省発行の詳しい説明書 があります。