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2019年1月1日火曜日

新たな気持ちで、ブログ再開

Happy New Year


昨年末、ブログ運営について考えさせられることがありお休みしていましたが、年が明けて 『新たな気持ちでブログを再開しよう』と、自分を奮い立たせて今日この記事を書いています。ちょっと大げさですね~。(苦笑)

庶民の私の備忘録も兼ねて始めたブログのわりには、今まで気負いすぎていました。

ただ私は、自分で調べてわかったことをまだ知らない人にと思って書いていましたが、それも思い上がりだったのかもしれません。

これからのブログは、私なりのペースで私がしたいように、私が書きたいことを書いていこうと思います。

私のブログ、自分のブログにフォーカスしてコツコツと地味に心穏やかに続けていくつもりです。

今まで応援していただいて、ありがとうございました。
これからもできたらよろしくお願いいたします。




2018年12月18日火曜日

夫婦間の感謝の言葉

お互い伝え合うことに意味がある


ありがとう・Thank you・Gracias など世界各国いろいろな言葉で表しますが、感謝の気持ちを伝える、その気持ちは同じですよね。

「言わなくてもわかってると思ってた。」「僕が幸せだったから、君も幸せだと思ってた。」とか、ダメですよね~?

私は、どんな小さなことでもそんな気持ちになった時には、声に出してハッキリ相手に感謝の気持ちを伝えるようにしています。というか、以前よりもするようになりました。

夫も私以上に感謝の言葉を言ってくれます。極端に言えば、ディナーを作ったことに対してもほとんど毎回「Thank you」を言ってくれます。多分、彼の場合は特に 育った家庭環境から学んだものかもしれません。

言われて悪い気になる人はいないですよね?夫婦だからと言っても元々他人だったわけで、言わなくなる方がおかしいのかもしれないと、今思いました。

昔 日本のドラマで、奥さんの誕生日にご主人が彼女に言った言葉で、

「何十年前の今日、君は生まれてきた。だから、僕は君に出会えることができて 幸せになることができた。君の誕生日は 君が生まれてきてくれたことに 僕が感謝をする日でもあるんだよ。」

そんなような内容だったと思います。

私はその当時、ボーイフレンドもいなかったと思いますが、こんなことを言ってくれる人にいつか出会えたらいいなぁって思ったので、今でも覚えていると思います。

私は 罵り合いやいがみ合いが苦手で、きれいごとを言っていると思われるかもしれまんが、私は極力そういう状況を作らないようにしてきました。

実際、私たちはそんな喧嘩をしたことがほとんどありません。お互い我慢強くなったと言った方が正しいかもしれませんね。(苦笑)

冷静にお互いが相手を理解しようという姿勢で話し合うことができれば、感情的にならなくてもすむと思うからです。相手の気持ちになって考えてみる。夫婦でも当たり前のことですよね?

そんな彼に出会えたこと、人としてお互い尊重しあえる関係ができていることにも感謝しています。

お互い50代の後半にもなり、人生で何が大事かが以前と変わってきたせいもあるかもしれません。自分のことを理解してくれる夫を大事にしようと思います。

完璧な人間なんていないし、誰でも間違いをしたりします。たまに、怒りたくなる時もありますが、故意にしたのでなければ それを許す広い心を持っていたいと思います。これがなかなか難しいですよね?(苦笑)

毎日心穏やかに暮らせたらと思っています。

今回、読んでいただき ありがとうございました。

2018年12月14日金曜日

英語のカタカナ表記って苦手

名前・地名・名称などはローマ字で


みなさんは、問題ないのでしょうか?ないのでしょうね?

多分、あまりおりこうさんではない私(?)だけこんなこと思っているんだと思いますが、せっかくなので 今回は私の思いを書かせてもらおうと思います。

日本にいた時に見ていたカタカナ表記は問題ありません。たとえば、アイスクリームとかキャンディーとかはいいんです。

多分、日頃あまり目にすることがないカタカナ表記を見ると、違和感があるのかと思います。

今は、カタカナで検索することもできるし スペルを検索することもできるのでいいんですが、私は 英語がカタカナ表記されていると それを理解するのに時間がかかることがあります。

特に初めて聞く 人の名前や地名や名称がカタカナ表記されている時です。

俳優の名前や知らない場所のストリートの名前や地名・レストランや公園の名称などです。たとえば、グウィネス・パルトローと書かれているよりGwyneth Paltrowと書かれている方がすぐ彼女の顔がイメージできます。

もう何回か見なれたもの たとえばカリフォルニア州とかならいいんです。でも滅多に見ないデラウェア州の場合 Delaware州と書かれている方が私にとってはわかりやすいです。

また、同じものでも人によってカタカナ表記って違ったりしますよね?
アペタイザーやアピタイザー・レズメやレジュメ・フリーウェーやフリーウェイとか。発音重視のカタカナ表記をする人もいますね。

そんなに深く考えるものではなく、意味がわかればいいだけのことだというのもわかります。

あと、私は数字の日本語表記も頭を悩ますものになってます。
日本語の一万円・十万円・百万円・一千万円はわかります。

でも、一万ドルや十万ドルになるとスーッと頭の中に入ってこないわけです。ゼロがいくつつくか頭の中で考えなければいけないんです。それよりも10,000ドル・100,000ドルと書いてあるとわかりやすいです。

$1,000,000だと頭の中で1ミリオンだとすぐわかりますが、百万ドルと書かれていると、それが1ミリオンだと理解するのに時間がかかるということです。

$100,000も「十万ドル」と言われるより「one hundred thousand dollars」と言われた方がスーッと頭の中に入ります。

「私もカタカナ表記苦手です。」とおっしゃっていただける人っていないでしょうね。。。

今回はどうでもいい私の独り言にお付き合いしていただき、ありがとうございました。最近ずっと内容が濃い記事が続いたので、息抜きということでご理解ください。

2018年11月26日月曜日

Backstreet Boysとともに

グループ結成25周年に思うこと


今回は、私のつぶやきになります。

最近 たまたまYouTubeを見ていたら、Backstreet Boys を見かけ 彼らが今年で(2018年)結成25周年だということを知りました。

1993年に結成後、最初 ヨーロッパで人気が出て、その後アメリカでも 当時の男性ボーカルグループ人気の波にものり、数年で頂点を極め 不動の地位を確立しましたよね。

ラジオではいつも彼らの曲が流れていて、MTVでもよく彼らのミュージックビデオを放映してました。

その頃は YouTubeもなく、MTVで放映されるミュージックビデオを私もよく観てました。他にもいくつか男性ボーカルグループ(NSYNCや98 Degrees)がいましたが、Backstreet Boys 好きでしたねー。当時私は 30代後半だったと思いますが、姉が弟の活躍を応援するみたいに見守ってました。

グループ結成後 この25年の間に、アルコールやドラッグの依存症などがあったメンバーがいたり、健康面で問題があったメンバーがいたり、何年か脱退したメンバーがいたりと、他にもいろいろなことがあったと思います。

その後、第一線から退くかたちになりましたが、この2年ほどCeline DionやShania Twainのように ラスベガスのホテルで週3日のショーをおこなっているようですね。

今では、年長者が47歳・年少者が38歳の大人のグループになりました。
メンバー全員結婚しお父さんになっていて幸せそうで、こちらまで嬉しくなり 安心して見ていられるグループになったというのが、私の印象です。

もう Backstreet ”Boys” ではなく ”Guys” の年齢かもしれませんが、ファンにとってはいつまでも Backstreet Boys ですよね。

この2018年5月 5年ぶりにシングル Don't Go Breaking My Heart が発売されました。また11月にも シングル Chances が発売され、 2019年1月には新アルバム DNA が発売予定です。

その後5月からワールドツアー、7月からは全米ツアーが始まります。なかなかのハードスケジュールで、健康面で何事もなく順調にツアーがおこなわれてほしいと思います。

彼らは精力的にプロモーション活動をしていて、これらシングル・アルバムにかける意気込みが感じられ、応援したくなりました。

彼ら一人一人が『Backstreet Boys』を大事に思っているのがわかるので、私までも できるだけ多くの人に、YouTubeで Official Video を観てほしいと思ってしまいます。

彼らがあるインタビューで「客層が3世代になっている。」と 話してました。今 10代の人たちは彼らの全盛期を知らないけど、両親の影響で曲は知っているということですね。

今回 彼らのグループ結成25周年を知って「私がアメリカに来てから 彼らがデビューしたんだ~。彼らにもローラーコースターのごとく いろんなことがあったんだろうなぁ~。」と アメリカに来てからの自分と重なってしまいました。

今回私のつぶやきにお付き合いしていただき、ありがとうございました。

2018年11月5日月曜日

アメリカ移住になった私のいきさつ

どうしてアメリカに住むようになったのか


みなさんも、今どうしてアメリカに永住権を取得 もしくはアメリカ市民権を取得して、アメリカに住むようになりましたか?
人それぞれ いろいろないきさつがあったことでしょう。。。

私の場合は、子供の頃からアメリカのドラマが好きで よくテレビで見てました。昭和時代に田舎で生まれ育った私は、アメリカへの漠然とした憧れがありました。

(以前 子供の頃 日本で見たアメリカのドラマ としてブログにしました。)

でもそれはただの憧れで、海外旅行なんて夢のまた夢の話でした。

大人になって仕事をするようになったそんなある日、デパートにカメラを買いに行きました。ちょうど年末で 福引の抽選会があり、運よく 例の『ガラガラ』で特賞のグアム旅行が当たったんです。

このことがきっかけで、私の人生が変わってしまった(いい意味で)といっても過言ではありません。(笑)

初めての飛行機、初めての海外旅行。当時私は まだ20代前半でした。

グアムの海が浅瀬で青かった海が青かったんです!私の知っている実家の近くの海は、遊泳禁止で同じ海でも全然違うものでした。
ホテルの前のビーチの海底は、足の踏み場もないほどナマコでいっぱいでしたが、私には「海外にはこんなにきれいな海があるんだ。」って思うほど衝撃的だったんです。

そんなすべてが初めての海外を経験して「今度は アメリカ本土に行ってみたい。」と いう衝動に駆られてしまいました。ちょうどその頃、ANAのアメリカ本土への就航記念があり、ロサンゼルスとサンフランシスコツアーの格安ツアーに申し込んでいました。

その旅行も素晴らしくて「次は アメリカの普段の生活に触れてみたい。」と ホームステイのプログラムを探して、数週間のプログラムに申し込みました。当時の私は、長期のプログラムには不安で申し込む勇気がなかったんです・・。

私の安いお給料からは決して安い費用ではありませんでしたが、「行かなかったことをあとから後悔したくない。」という思いから思い切って決行しました。若かったですね~。

そのホームステイプログラムでアメリカに滞在している時に、元夫に出会いました。

これも、プログラムの予定通りにことが進んでいたら 彼とも出会わなかったと思いますが、途中で変更があったため彼と出会うことになりました。

そのあと私は日本に帰り、当時はインターネットもなく、国際電話料金も今では考えられないほど高額だったので、手紙のやり取りが始まりました。のちに、彼が私に会いに日本に来て 私の家族とも会いました。

彼がアメリカに帰国して、その後また私がアメリカに来たりしたのち、最終的に結婚を前提に渡米しました。”怖いもの知らず”とはその時の私のことを言っているんだと思います。

こんないろいろなきっかけ・偶然・出来事・運命的な出会いがあり、そんなことすべてをひっくるめて最終的に自分で決断をして、今私はここアメリカに永住権を保持し住んでいます。

自分に正直に自分を信じて、事あるごとに決断してきました。彼との結婚も ”離婚”という決断をしたように、結果はどうであれ、その時その時の決断は間違っていなかったと思っています。

若かった時は、なんでもできましたね~。
今回は、あんなこともあったなぁ、と若かった頃を思い出してみました。
お付き合いしていただいて、ありがとうございました。

2018年10月15日月曜日

子供の頃 日本で見たアメリカのドラマ

アメリカのドラマが好きだった私


私が日本にいた頃、アメリカのドラマが好きでよく見ていました。

小さな子供の頃に見ていたもの、大人になってアメリカに来る前に見ていたもの、いろいろあります。

なんかとても懐かしくなってしまって、どんなものを見たか書き出してみたくなりました。年代によって 多少見た番組が違うかもしれませんね。

奥さまは魔女(TBS他で1966年~)
サマンサのダーリン役の役者は、途中で変わりましたよね?

かわいい魔女ジニー(テレビ朝日系列で1966年~)
奥様は魔女に似ていましたが、これ好きでした。今、ハクション大魔王を思い出してしまいました。(笑)

ゆかいなブレディ一家(フジテレビ系列で1970年~)
子持ちの再婚同士の家族の話ですよね?

頑固じいさん孫3人(NHKで1987年~)
ごく普通の日常の家庭が見ることができて、私 これ好きでした。

スタートレック(日本テレビ系列で1969年~)
こちらに来てから再放送のスタートレックを見たらミスター・カトーがミスター・カトーではなくて「な~んだ。」って思いましたね。
アメリカに来てから、新スタートレック(The Next Generation)までは見ました。それ以降は・・・。

スパイ大作戦(フジテレビ系列で1967年~)
これは家族で見ました。好きでしたねー。

チャーリーズ・エンジェル(日本テレビ系列で1977年~)
女性たちが綺麗でかっこよかった。

白バイ野郎ジョン&パンチ(日本テレビ系列で1981年~)
これ、大好きでした。カリフォルニアしてましたねー。

超音速攻撃ヘリエアーウルフ(日本テレビ系列で1986年~)
これは、知らない人多いかもしれませんが、当時のジャン・マイケル・ヴィンセントはほんとにかっこよかったんです。

私は特に、ごく普通の家庭でのドラマが好きでよく見てました。
家の中で靴を履いていたことや、バスルームがあることなどがめずらしくて、毎回楽しみにして見てましたね。

他にも、大草原の小さな家とか刑事スタスキー&ハッチとかありましたね。

番外編では、トムとジェリーのアニメーションも大好きでした。
1964年に初めてTBS系列で放送されて以来、何度も再放送されている人気のアニメーションですよね。私が見たのは、30分の番組内の最初と最後がトムとジェリーで、真ん中に他のキャラクターのアニメーションがありました。

今回は、ひょんなことから日本にいた時に見ていた アメリカのドラマのことが懐かしくなってしまい、ブログにしました。
お付き合いしていただき、ありがとうございました。

2018年9月15日土曜日

自分自身と向き合うことでわかる『自分軸』

『自分軸』って聞いたことありますか?


『自分軸』とは、自分の中にしっかりした軸(信念)を持っていて、その信念を尊重し 自分に正直に自分らしく生きる生き方だと思います。

人は誰でも、良いところと悪いところを持っています。

その良いところも悪いところもすべてを受け入れて、無理や背伸びをしない そのままの自分自身と向き合うことから始まる『自分軸』。

結局、自分のことを1番わかってくれているのは、自分自身だってこと。

客観的に自分自身を見つめ 問いかけてみると、いろいろわかってくるものがあります。

自分というものがわかったら、自分自身のことを大事にしたくなるし、自分の持つ信念を尊重したくなる。自信も持てるようになるし、自分のことを好きになれる。

そんなふうになると、人の目も気にならなくなるし、人から自分がどう思われているかも気にならなくなります。ぶれない自分ができて、もう人に振り回されたりしなくなります。

人と比べても人は人。自分は自分だと言い切れるようになる。人と違っても だからと言って気持ちが揺らぐわけではない。人と違ったっていいと思えるようになるから。

まず、自分のことを人がどう言おうが思おうが、それはその人の価値観からくる意見や気持ちであって、自分ではコントロールできませんよね?

自分が正しいと思うことは、人が間違っていると言っても、正しいと思う自分を信じればいいだけです。

人が自分のことをどう思うかよりも、自分がどう思うかが大事なことです。

自分軸がある人は、人からのネガティブな意見も受け入れられる余裕ができるってことだと思います。その上で、「でも自分はこう思うし、こうしたい。」って言える。

「これが自分なんだ。」って言い切れる自分になるまでには時間がかかるかもしれない。

時間がかかってもそう思える頃には、精神的にも強くなっていて迷いもなくなっている自分自身に気が付くと思います。

『自分勝手』と『自分軸を持っている』こととは、まったく別のものです。

『自分軸』を持っていることで、人に迷惑をかけることはありません。これは、自分自身の問題であって、人を巻き込んだりしないものだからです。

ありのままの自分を受け入れて、そんな自分と付き合っていける準備ができたら、『自分軸』を持つことができるでしょう。

私の場合は、たぶん育った環境とアメリカに来たことで、『自分軸』を持つことがずいぶん前からできていたように思います。

特に、アメリカに自分の意志で来た人や何十年前も前に来た人は、『自分軸』持っている人多いと思いますが、どうでしょう?

2018年8月18日土曜日

買い物の時や飲食店のチェック確認してます?

私は確認するようになりました。


みなさんは、ないですか?

せっかくセールだと思って買ったのに、レシートがセールの値段になってなかったり、1個しか買ってないのに2個チャージされてたりってこと。

もう5年以上前のことになりますが、日本から姪が来て、ショッピングモールにある某ブランドのハンドバッグを買いに行きました。

セールスの人ともスモールトークして「よかったね、欲しかったものがあって。」って感じだったんです。奥に行って持ってきてくれたものは、大きなバックの中にきれいに包装もしてあって、あとはそのお店を出るだけだったのですが、、、。

何か胸さわぎがして、私はお店の中で中を確かめたくなりました。バッグから出して包装を取って箱を開けてみたら、その中には彼女が買ったはずの赤色のハンドバッグではなく緑色のハンドバッグが入っていました。姪が言うには、そのデザインは赤色がポピュラーだそうです。中を確かめて正解でした!

これは、強烈でしたね。いまだにハッキリ覚えていますから。

あと、私がまだ今の夫と知り合って間もなくの頃、レストランに行ってその時はバーに座ったんです。何かドリンクを飲んで、アペタイザーの一つとか食べたと思います。

で、チェックをもらってチラッと合計を見たら、「いくらなんでもちょっと高すぎないかなぁ。」と思って、今度はよく見たら 私たちが頼みもしない 2オーダーのオイスターがチャージされてました。

こういう状況って、普通男性はもらったチェックをまじまじと見ないですよね?おおざっぱに合計金額を見るくらいで。

また、レストランでオーダーする時に紛らわしいメニューがあったので、わざわざ指をさして「これ。」って注文したにもかかわらず、その紛らわしい他の料金でチャージされてたり。

電話で先に注文して、テイクアウトをもらって帰ってきたら 注文したものが入ってなかったり、間違ったものが入っていたり、でもしっかり注文したものの請求はされていたりして。

ただ、間違いは誰でもあるのはわかりますが、気を付けてほしいですね。
こんなことがあって、私はどんな場面でも確認するようになりました。

みなさんも、しっかりチェックしたほうがいいと思います。

でもこの年になると こんな間違いはそんなに目くじら立てる問題でもないんですよね。「あっ、またね。」みたいな。こんな感覚に慣れたくはないですけどね。。。

そうかと思うと、ある時はサーバーが他の客のオーダーを運んできて、私もそれが自分がオーダーしたものだと思って食べ始めて それがフリーになったりしたこともありました。

2018年7月30日月曜日

50代になって思うこと

50代って40代とは違いますよね?


50代になって、今までとは違う自分に気づいた人は、私だけではないと思います。これは、30代から40代になった時や、40代ではなかった感情です。

日本に対しても、若い時は”帰りたい”なんて思わなかったんです、私。
それが、今では『望郷の念にかられる』っていう意味がわかります。

自分自身が50代になったということは、親もそれなりの高齢者です。
子供も自立していく(いった)年代ですよね?

これがまた、60代になったらもうあきらめがつくというか、なるようにしかならないんだと悟ってしまうことができるようになるのかなと思ったり。

精神的には、まだまだこれからと思う反面、人生の折り返し点を過ぎて、自分の人生を振り返ることが多くなりました。アメリカに来た頃のことを思い出したりしてね。

渡米した頃は、こちらの生活に慣れるまでが結構大変で 必死でした。
その頃の私は、今では信じられないくらい まだ可愛かったんですよー。

そうでしょ?みなさんも。

強くならざるを得なくて ここまできてしまったんですよね?

特に30代の頃は、毎日 生活をすることが精一杯で、突っ走ってて 苦労を苦労だとも思わなかったし、そんなこと思っている余裕なんてなかった。
ここまで一生懸命生きてきた自分にご褒美をあげたいくらいです。

でも私 30代・40代の時は アグレッシブだったのに、50代になってセンシティブになってしまい、会社の人間関係にも精神的に耐えられなくなってしまったりしました。

この年になると、もう肉体的にも精神的にも 無理や我慢はしたくないってつくづく思います。自分を人に合わせてまで 人付き合いをしなくなりました。
友だちもほんとうに気の合う人が数人・1人でもいれば十分。
いなくてもかまわない。ベストフレンドの人生のパートナーがいるから。

何が1番大切かを考えると、夫と2人で健康でいること

うちは、数年前 夫がERに行くことがあり、余計にそう思うのかもしれません。今は、元気になりましたが、『いつ何があるかわからないなぁ~。』って その時思いました。

知り合いや身近な人が 亡くなったという話を以前より聞くようになり、『人生 楽しまなくっちゃ!』という思いも強くなりました。

まだまだこれからの人生、長いです。
肩の力を抜いて、"なるようにしかならない"という気持ちで 人生楽しみたいと思います。

身体は正直で、白髪が目立つようになったり、ホットフラッシュになったりと、年齢相当の身体の変化はしかたないですね。日本への飛行時間も苦痛に感じるようになり、こちらに戻ってきてから 日常の自分になるのにも時間がかかるようになりました。

50代のみなさん、そんなことないですか?

今回は、50代になって思っていることをブログにしてみました。

もし、共感していただけたら コンタクトフォームから コメントしていただけると嬉しいです。また「こんなことブログにして。」とかも大歓迎です。